野々市市議会 2022-12-12 12月12日-02号
振り返れば、コロナ感染拡大第6波で始まり、今年は梅雨の期間が12日間と金沢地方気象台が観測を始めてから最も短く、全国的に梅雨が明けるや否や連日30度を超える猛暑日が続く中、熱中症対策に加えコロナ感染症第7波対策等で国民及び市民の皆様は大変な思いをされた上に、8月4日未明から降り出した雨が豪雨となり県内各地で冠水被害が発生し、小松市では梯川が氾濫して多くの地域で床下浸水などの被害で日常生活がままならない
振り返れば、コロナ感染拡大第6波で始まり、今年は梅雨の期間が12日間と金沢地方気象台が観測を始めてから最も短く、全国的に梅雨が明けるや否や連日30度を超える猛暑日が続く中、熱中症対策に加えコロナ感染症第7波対策等で国民及び市民の皆様は大変な思いをされた上に、8月4日未明から降り出した雨が豪雨となり県内各地で冠水被害が発生し、小松市では梯川が氾濫して多くの地域で床下浸水などの被害で日常生活がままならない
また、これからの季節は熱中症対策が重要です。熱中症は地球温暖化による影響もあり、一般環境における熱ストレスが増大し、最近では日常生活においても発生が増加していると指摘されています。特に、体温調節機能が低下している高齢者や、体温調節機能がまだ十分に発達していない幼児・児童は、成人よりも熱中症のリスクが高く、さらに注意が必要です。
この置き勉については、令和2年9月の会議において田代議員が小・中学生の熱中症対策についての質問の中で取り上げておられます。
◆15番(岩見博議員) 何度も申し上げますけれども、高齢者世帯、貧困世帯の熱中症対策ということで私は具体的に提案をさせていただいているんです。残念ながら、その点について正面からお答えがありません。全体的な包括的な支援策ということの中で消え去られるというようなことではないんです。
また、大塚製薬株式会社とは、今後の連携事業といたしまして、スポーツを行うには欠かせない熱中症対策や栄養補給についての講座を開催できないかと現在検討しているところであります。 議員からご提案がございました事業につきましては、これまでそれぞれに行ってきた連携によって連携の土台が整っておりますので、実施に向けた検討をしてまいりたいと思っております。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。
加えて、児童・生徒の熱中症対策といたしまして、より体感に近い暑さを示す暑さ指数計についても配備をする。適切な環境管理に努めてまいりたいと考えております。 また、公民館におきましては、全18公民館にアクリルパネルや洗面所、トイレで利用するペーパータオルホルダー、消毒用アルコールなどの衛生用品、空気除菌機をそれぞれ設置をいたします。
現在の市の教育委員会と各小・中学校のホームページにある熱中症対策としてのマスク着用ガイドラインは、子供たちが自己判断するに当たって十分な記載でしょうか。また、小学生未満のマスク着用の必要性とリスクについてですが、日本小児科医会は、2歳未満のマスク着用は危険という声明の中で、3歳以上にも強要しないことが重要としています。
熱中症対策からも空調の導入が急がれると思いますが、いかがでしょうか。 4番目は、ジェンダー平等についてです。 2021年版のジェンダーギャップ指数が発表されました。世界経済フォーラムが国別の男女格差を数値で表し、2006年から毎年発表しているものです。今回、日本は過去最低だった前回の121位から1つだけ順位を上げ、120位。調査対象は156か国となりました。
近年の記録的な猛暑による熱中症対策、またコロナ禍において避難所内での3密を回避するため、避難所で受け入れられる人数が減少することから、広いスペースの確保、空調設備が必要であると実感し、本市の主要な体育館であり、二次避難施設にも指定されている若宮体育館、美川スポーツセンター、白山郷公園体育館の空調設備工事に着手いたしました。
今回の協定は、熱中症対策をはじめといたしまして、スポーツを通じた健康づくりや災害支援等を目的といたしております。大塚製薬株式会社様が有する医薬品の研究開発や健康に関する啓発活動で得られた知見を生かし、市民の皆様の健康づくりに関する様々な効果を上げてまいりたいと考えております。 次に、輪島ふぐの日について申し上げます。
加えて、議会の同意をいただき、二次避難所施設となる市内3体育館に空調設備を整備し、感染症対策と熱中症対策に対応した全市的な避難所としての運営を目指すことといたしました。 また、年間を通して快適な環境が整うことから、本市の拠点スポーツ施設としての将来的な利用促進に向け、効果のある整備ができるものと考えております。
教育費におきましては、感染症対策と熱中症対策に対応した避難所運営を行うため、二次避難施設となっております若宮公園体育館、美川スポーツセンター及び白山郷公園体育館の空調設備の整備について、今年度中に工事契約を締結するため、債務負担行為の設定をお願いするものであります。
二次避難施設のうち、本市の主要体育館であります若宮公園体育館、美川スポーツセンター及び白山郷運動公園体育館に空調設備を整備することにより、感染症対策と熱中症対策に対応した全市的な避難所としての運営を可能にするものであります。 そこで、今回、この3施設の空調設備整備に係る実施設計に着手をすることとし、所要の経費を計上するものであり、万一の際の避難者の安全・安心の確保を図りたいと考えております。
エアコンのない学校については、冷風機などの設置で暑さ対策、熱中症対策が必要ではないでしょうか。大きな扇風機と小さな扇風機が入っていると言っていますが、どのような熱中症対策をされているのか、どのような暑さ対策をされているのかお尋ねいたしまして、私の質問といたします。(拍手) ○野本正人議長 山野市長。 〔山野之義市長登壇〕 ◎山野之義市長 7番大桑議員にお答えいたします。
熱中症対策やコロナ対策をしながら、新しい避難所運営、新しい避難所設備、分散避難など新しい避難の仕方に取り組む、これが新しい時代の新しい防災と思います。果敢に取り組まれることをお願いいたしまして、次の質問に移ります。 住居確保給付金と生活保護についてお尋ねいたします。
暑い中の登下校や体育の授業などでの熱中症対策は万全だったのでしょうか。また、これからは各学校の運動会なども行われると思いますが、熱中症対策の備品などを十分に確保して臨んでいただきたいと思います。 最近の報道を見ていると、コロナ対策で教育現場では教職員の負担が増えて大変だと言われていますが、どういった業務が増えていますか。
小・中学校の熱中症対策についてお尋ねをいたします。 本市は早いうちから小・中学校エアコンの設置が進んでおり、コロナ禍の今年、夏休みが短く速い授業再開でも換気に気をつけ、エアコンをつけて学習できる環境にあることは喜ばしいことだと思いますが、市民の方から御意見をいただいたのでお伺いをしたいと思います。
まず初めに、コロナ禍の教育現場の現状と学校生活における熱中症対策についてであります。 今年の新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、小中学生も今年は夏休みが短くなり、8月24日からは登校する子どもたちの姿がありました。例年より早く2学期が始まり、マスク姿で登下校する児童の熱中症を防ぐため、菅原小学校PTAが業者からミスト扇風機2台を1週間借りたとの報道(北國新聞8月25日掲載)がありました。
避難所の開設に当たっては、感染防止対策に万全を期すとともに、近年の記録的な猛暑を受け、熱中症対策にも十分注意が必要であります。加えて、感染防止対策に対応した場合には、避難所で受け入れられる人数は従来の約3分の1に減少することとなり、3密を回避するための広いスペースを確保できる体育館の活用が必須であると、このたびの開設訓練を通じて実感いたしたところであります。
市内の高齢者の皆様には、今週、感染症対策及び熱中症対策として、夏用のマスクをお届けいたしました。マスクを着用しているときは、負荷のかかる作業や運動を避け、また、屋外で人と十分な距離が確保できる場合には、マスクを外すなど状況に合わせて対応していただき、暑さを避ける工夫や小まめな水分補給など熱中症対策に十分に気をつけていただきますようお願いをいたします。